頭皮にニキビができると痛い
頭皮にニキビができると痛いですよね。
ニキビというと頭皮以外にもできます。
一番ポピュラーなのは顔に出来るニキビですよね。
後は背中の肩口に出来るニキビではないでしょうか?
結構全身に出来るものですが、できやすい場所とできにくい場所があるようです。
毛穴は全身にあるため毛穴の炎症がニキビとなるため全身に出来るものではあるのですが、太ももとか脛のあたりってほとんどできにくいところですよね。
普段から石鹸シャンプーを使用している場合には、頭皮にニキビとかできない傾向があるので、ここ最近では石鹸シャンプーを良く使用しています。
石鹸シャンプーは頭皮ニキビに相性が良いの?
そんなニキビですが、頭皮に出来ると基本的に私はそうなのですが、痛みが強い傾向があると思いますし、顔に出来るニキビよりもかなり大き目な感じを手の感覚で感じます。
頭皮に出来たニキビって鏡で見ようと思っても髪の毛が邪魔で見にくいですし、確認するのが結構大変ですよね。
ニキビを確認している間だけスキンヘッドであるのが良いのですが・・・(笑)
さて石鹸シャンプーは頭皮ニキビに相性が良いのでしょうか?
石鹸全般の話やアミノ酸系とかでも同じなのですが、基本は洗浄作用があって殺菌作用がないのは共通点です。
洗浄成分のグローバル化みたいな共通点があったりします。
ただし例外があってアミノ酸系のサルコシンと呼ばれる洗浄剤が入っている場合には殺菌作用が含まれます。
使用しているシャンプーはアミノ酸系でも種類は増えてきているため、使われているシャンプーは少ない傾向がありますが、基本的には洗浄効果はあっても殺菌作用がないんです。
理由は簡単で、石鹸もアミノ酸も界面活性剤なので、界面活性剤の主なメインは油を浮かせるためです。
なので洗浄ともちょっと違うわけなんですが、細かくいってもわかりづらくなるのと同じで、油と一緒に汚れも浮かせてしまうだけというのが石鹸とか台所用洗剤に限らず同じことなんです。
違いは汚れを含めた油をどれだけ浮かせる力があるかどうかの違いです。
そんなシャンプーですので、石鹸シャンプーであっても汚れを浮かせる洗浄作用しかない場合には成分はシンプルですが、そのほかに殺菌作用のあるような成分が含まれているかが大切です。
30種類ほど成分が入っているとして30種類全部が殺菌作用である場合には良くないですが、バランスよく配合されていると頭皮に出来るニキビにも頭皮に負担がかからずに洗浄していくことができます。
石鹸シャンプーでも色々な種類が細かくあったりするので、自分の頭皮に合った石鹸シャンプーを使用するというのが大事かもしれません。